yamazirou’s diary

私生活向上ブログ※紆余曲折有。

転倒防止クッションVSベビーヘルメット!!【実録】

 この記事の内容

  • 転倒防止クッションとベビーヘルメットを娘に試した結果、うちの娘は転倒防止クッション派だった。
  • 結局はその子の好みで決まる。
  • 結局プレイマットが最強だった。

 

 初めましてこんにちはヤマジロウです。突然ですが私には生後9ヶ月の娘がいる。とても可愛いいが、「我が子は目に入れても痛くないくらい可愛い」と言うのは嘘だね。

 

 批判を恐れずに言う。「目に入れても痛くないくらい可愛い」は嘘です。

 

 真実は「目に入れたらめちゃくちゃ痛いが、我慢できるくらい可愛い」です。

 

 

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うちの娘は7ヶ月の終わり頃からつかまり立ちが出来るようになった。我が子は生まれてから数ヶ月で寝返りもでなかったのに自ら立ち上がるまで成長してるのに私は1㎜も成長している気配がない。我が娘にジェラシー。

 

 うちの娘はつかまるところがあれば所かまわず立ち上がるぐらいチャレンジ精神旺盛なのだが、座り方をまだ理解できていない。したがってつかまりの立ちの後はしりもちをつくか転倒するしかないんです。

 

 先を考えず挑戦する我が娘の姿は父親である私も見習わなければいけないと感じるができれば怪我だけはして欲しくない・・・・

 

 そこでベビーヘルメットを購入してみた。

 

ビーヘルメット購入理由と使ってみた結果。

 

 何故かベビーヘルメットを購入したのかというと、頭全体をガード出来ると考えたから。背中に背負うタイプの転倒防止クッションでは後頭部しか守れない。

 

 それに学生時代ラグビーをしていた私はベビーヘルメットを見てどこか懐かしさを感じていたからだ。

 

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 実際に我が娘に被らせてみる。予想通り面白可愛い。娘の許可を得ずに写真を載せるのはデリカシーがないと思うのでここでは参考写真を載せておくことにする。

                 

              

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 しかし娘は二回目以降娘はベビーヘルメットを被らなくなる。被らせても直ぐに剝ぎ取ってしまうのだ。これでは頭を守るどころの話ではない。

 

転倒防止クッションを試した結果

 

 頭に被るベビーヘルメットがダメならば背中に背負う転倒防止クッションはどうだろうか?とりあえず購入して試すことにした。

 

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 娘に背負わせて肩紐の長さを調節、様子を見てみた・・・・。

 

 嫌がってない、これならイケる。

 

 どうやら我が娘は背中に背負うのは嫌ではないらしい。とりあえず一安心。

 

 という訳で転倒防止クッションVSベビーヘルメットの結果は転倒防止クッションの勝利で幕を閉じた。※我が娘の場合

 

何も着けてない時に限って頭をゴチンッ。

 

 転倒防止クッションを嫌がらないと言っても24時間背負っている訳にはいかない。

抱っこ紐でおんぶする時には転倒防止クッションは邪魔だし、寝るときには勿論着けていない。

 

 そんな時に限って転倒するのがベイビーなのである!!

 

 何も着けていない時に我が娘は2回頭から転んでいる。何がもどかしいかって転倒防止クッションを着けている時は頭から転ばないのだ。

 

結局プレイマット最強説

 

 転倒防止クッションがない状態で2回頭をぶつけたうちの娘は、娘の行動範囲すべててに敷いてあるジョイント式のプレイマットによって無傷で済んだのである。

 

 行動範囲全てにプレイマットを敷くのはコスト面で見て転倒防止クッションやベビーヘルメットより高いが、確実に頭を守ることが出来る。

 

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 私自身も毎回転倒防止クッションを背負わせるのは手間ではあるし、どうせあと2、3ヶ月もすればしっかりと自分の足で歩けるようになるだろし。

 

まとめ

 

 なんだよ結局マット敷くだけかよってタイトルから外れたオチになってしまったけれど、お出かけの時や、床にマットが無い場合はやはり転倒防止クッションやベビーヘルメットがあった方が両親が安心する場合もあるだろうから、どちらか子供が嫌がらない対策をとるのが賢いと感じる。ちょっとした痛みならいい経験になるかもしれないが、大事な我が子が大怪我することなんて考えたくもないからね。